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"ビーンスパイアー"と名付けられたこのコーヒー豆には、コーヒー豆で世界の人々をインスパイアするというタイの若き生産者の熱い思いが込められています。
ドイパンコンはチェン来にあるコミュニティの名前です。
標高1250m-1500m(日本では北海道 ニセコアンヌプリとか阿蘇くらい)に位置し、300世帯のコーヒー農家があります。。
40年程前に「ケシ」からの代替作物として、コーヒー豆の栽培を開始しました。
ウォッシュドは、発酵後にもう一度綺麗な水に浸けて活性を安定させる
「ケニア式」とてもクリーンで、伸びやかな酸が特徴です。
とてもクリーンで上質な豆を中煎り(198℃)で仕上げました。
後味に出て来るカカオの余韻が印象的で、特に、カカオ系スイーツとの相性は抜群です。
エリア :チェンライ / ドイパンコン
精製 :ウォッシュド(ケニア式)
標高 :1250~1500m
品種 :Catuai, Typica, Chiang Mai
精製 :ウォッシュド
ロースト :シティロースト
香味 :ナッツ・カカオ・ベリー
焙煎度は中煎りですので、ナッツの香りとやわらかい苦味と共に
ベリー系のはんなりとした甘みを
お楽しみいただけます。
エリア :チェンライ / ドイパンコン
精製 :ウォッシュド(ケニア式)
標高 :1250~1500m
品種 :Catuai, Typica, Chiang Mai
精製 :ウォッシュド
ロースト :シティロースト
香味 :ナッツ・カカオ・ベリー
"ビーンスパイアー"
「学生時代アメリカに留学していたとき、一度も本当に美味しいタイコーヒーに出会えなかった。だから自分が作りたい。」 と、現地パートナーBean Spire代表のフアディはいいます。
タイ東北部のチェンライ。かつてゴールデントライアングルと呼ばれ「ケシ」栽培が盛んだった地域の代替作物として、40年ほど前にコーヒーの栽培がはじまりました。 まだ生産量も少なく、タイ国内でも良い値段で販売できる地域において、タイコーヒーの未来のために、あえて品質基準の厳しい海外のスペシャルティコーヒーのマーケットに注力し、品質向上に取り組もうとする Bean Spireの覚悟に共感しました。
ウォッシュドは今年から、発酵後にもう一度綺麗な水に浸けて水分活性を安定させる「ケニア式」を採用しました。とてもクリーンで、主張しすぎない上質な酸が特徴です。 焙煎レンジも広く、様々なシーンで使いやすい豆。生豆のアピアランスを見るだけで、きめ細かい丁寧な仕事ぶりや、フアディの真面目な性格が伝わってきます。
消費地が近いからこそ。若い5人兄弟の挑戦。
海ノ向こうコーヒーが扱うドイパンコン のコーヒーは、一つの精製場で品質管理がなされています。
それを運営するのは5人の若い兄弟たち。コーヒーをいれてくれてる写真は末っ子のバスくん。自分もコーヒーが大好きで、一時期は街でカフェをひらいていた経験もあります。
写真は、手作りのドリップ器具。若く、消費地も近いからこそコーヒーを飲む人たちがどんなコーヒーを求めているかに耳を傾けながら、コーヒーづくりに取り組んでくれています。
ローカル品種、"Chiang Mai"
Chiang Maiは、SL28・カトゥーラ・カティモールを交配してできたタイのローカル品種です。 カティモールの耐病性と、SL28の香味をあわせ持っています。 先代のタイ国王が主導していたロイヤルプロジェクトの一環として、チェンマイでも植えられました。